スペースXが号砲か、超大型IPOラッシュ始動の予兆-26年の活況に期待

  • 評価額1000億ドル超の巨大未公開企業「センティコーン」上場へ道筋
  • もはや言い訳無用の大規模IPOトレンドが始まる-アブラヒムザデ氏

Photographer: Miguel J. Rodriguez Carrillo/AFP/Getty Images

かねて新規株式公開(IPO)を避けてきた総額2兆9000億ドル(約450兆円)規模の未公開企業が、堰(せき)を切ったように上場を目指す可能性が出てきた。

  イーロン・マスク氏の宇宙開発企業スペースXが来年IPOに踏み切る計画を進めていることは、評価額が1000億ドルを超える巨大未公開企業「センティコーン」による上場ラッシュの号砲となるかもしれない。関係者によると、スペースXはIPOで企業価値1兆5000億ドルの評価を見込んでいる。