青森県で震度6強、災害リスク浮き彫り-企業活動への影響限定的も

  • 新幹線一時立ち往生、セブンやローソン一部店舗休業-原発異常なし
  • 気象庁は北海道・三陸沖後発地震注意情報を初めて発表、警戒促す

8日深夜に発生した青森県東方沖を震源とする強い地震では東北新幹線を含む鉄道の一部路線で運転を見合わせるなどしたが、現時点では企業活動への大きな影響は出ていないもようだ。ただ、気象庁は新たな大規模地震の発生可能性が高まっていると考えられるとして注意情報を出すなど、日本の自然災害リスクが改めて浮き彫りとなった。

  気象庁によると8日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする強い地震が発生。青森県八戸市では震度6強が観測された。マグニチュードは当初発表の7.4から、7.6に更新された。震源の深さは約50キロメートルで北海道や青森県、岩手県の太平洋沿岸に津波警報が発令された。9日朝の時点では解除されている。