JPモルガン、バークシャー幹部を起用-投資・助言含む広範な役割
- コームズ氏、戦略的問題でダイモン氏や幹部に助言へ
- 米経済安全保障を強化する企業に株式投資を行う取り組みも統括
米銀JPモルガン・チェースは8日、戦略的問題に関するジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)や幹部陣への助言役といった幅広い役割で、バークシャー・ハサウェイ幹部のトッド・コームズ氏を起用すると明らかにした。
発表された声明によると、米国の経済安全保障を強化する企業に対して直接的な株式投資を通じて総額100億ドル(約1兆6000億円)の自己資本を投じるというJPモルガンの取り組みについても、同氏が統括する。体制変更の一環として、この取り組みを支援する新たな評議会も設置され、アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏やフォード・モーターのジム・ファーリーCEOらがメンバーに加わる。