ウクライナ東部の領土、米国となお見解に隔たり-ゼレンスキー氏

  • 米主導の和平案、数多くの「微妙な問題」でいっそうの議論必要
  • ゼレンスキー氏、ブルームバーグの電話インタビューで発言
ウクライナのゼレンスキー大統領Photographer: Olga Ivashchenko/Bloomberg

ウクライナのゼレンスキー大統領は米国が主導する和平案について、領土を巡る意見の相違は埋まっていないと説明した。この和平案に対するウクライナの取り扱いに、トランプ米大統領は失望Bloomberg Terminalを表明していた。

  ブルームバーグの電話インタビューに応じたゼレンスキー氏は8日朝、米国案はウクライナに対する安全の保証や東部地域の統治権など数多くの「微妙な問題」について、いっそうの議論が必要な内容だと指摘。とりわけドネツク州とルハンスク州を含むドンバス地方に関して、米交渉団と合意には至っていないと語った。