新生児B型肝炎ワクチン、米諮問委が方針転換-出生直後の接種推奨撤回
- 予防接種実施諮問委員会が採決で決定-母親陰性なら見送りも可能に
- 今回の決定は「無謀」、「市民の信頼を損なう」-アメリカ医師会
米疾病対策センター(CDC)の予防接種実施諮問委員会(ACIP)は5日、生後24時間内の全ての新生児にB型肝炎ワクチンを接種するという長年の推奨を撤回する決定を下した。B型肝炎根絶に向けて米国が積み上げてきた成果が揺らぐ恐れがある。
この決定は、ケネディ米厚生長官の下で今年再編されたACIPが下した最も影響の大きい措置となった。