あおぞら銀、M&A関連融資で地銀から出向者受け入れ拡大へ-大見社長
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あおぞら銀行は、企業向けの買収・合併(M&A)関連融資のノウハウを伝授するため、地方銀行から出向者受け入れを拡大する方針だ。日本企業が関わるM&Aが活発化する中、融資の担い手増加や規律の高度化につなげたい考えだ。
大見秀人社長がブルームバーグとのインタビューで述べた。企業統治の改善が進む日本では、事業拡大目的だけでなく、創業家による非公開化案件など多様なM&Aが増えている。買収先資産を担保としたレバレッジドバイアウト(LBO)融資が必要なケースが多いが、担い手不足やリスク管理の高度化が課題となっている。