スペインでアフリカ豚熱感染拡大、日本・メキシコが輸入停止
- 先週イノシシ2頭の死骸が発見されたバルセロナ県で新たな感染確認
- 世界有数の豚肉輸出国スペイン、約30年ぶりにアフリカ豚熱感染確認
スペイン政府は2日、アフリカ豚熱(ASF)の感染確認数がこれまでの2件から9件に増えたと発表した。約30年ぶりに同国で確認されたASF感染は、世界有数の豚肉輸出国であるスペインの出荷を脅かしている。
新たな感染は、先週2頭のイノシシの死骸が見つかったバルセロナ県内の同一地域で確認された。政府は声明で、感染拡大を防ぐため、半径20キロ圏内に防疫区域を設け、特別検査を実施していると明らかにした。