ビル・ゲイツ氏出資の米テラパワー、次世代原子炉着工前倒しへ
- ワイオミング州の原子炉建設計画で主要規制手続きが前倒し完了
- 来年2月までに米当局の建設許可が出る見込みとCEO
マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏が創設した原子力企業、米テラパワーは米ワイオミング州で進める次世代原子炉建設計画の主要な規制手続きが予定より6カ月前倒しで完了したことから、来年4-6月(第2四半期)までに着工する計画だ。
テラパワーのクリス・ルベスク最高経営責任者(CEO)は2日のインタビューで、来年2月までに米原子力規制委員会(NRC)の建設許可が出ると見込んでいると語った。NRCは10月に環境影響評価書を完成させ、今月1日に同計画の安全審査も終了した。同社にはゲイツ氏も出資している。