トランプ氏、中国・日本両首脳と相次ぎ協議-台湾緊張下で関係均衡模索
- トランプ氏、習主席と約1時間会談-その数時間後に高市氏とも会談
- 台湾巡る日中間の対立、米中首脳間の関係に新たな不確実性もたらす
トランプ米大統領は、中国および日本の首脳と立て続けに電話会談を実施した。台湾問題を巡る緊張が高まる中、アジアの主要経済国である日中両国との関係のバランスを取ろうとしている。
トランプ氏が中国の習近平国家主席と約1時間にわたり行った会談は、両首脳が韓国で関税「休戦」に合意して以来、初の直接対話となった。両首脳は週末の20カ国・地域(G20)首脳会議をともに欠席していた。中国国営メディアによると、習主席は今回の会談で台湾問題を取り上げたが、先月の米中首脳会談では台湾問題は議題に上らなかったという。