米ロが水面下でまとめた和平案、ウクライナと同盟国を不意打ち

  • 10月にマイアミで米ロ特使が会談し、28項目の和平案を策定-関係者
  • 米・ウクライナ交渉担当者、新たな文書作成-EU首脳らは24日に協議

トランプ米政権が数日前、ウクライナに対し受け入れるか拒むかの二者択一として突然提示したロシアとの28項目の和平案は、実際には数週間にわたる水面下での交渉の産物だったことが分かった。

  この交渉はトランプ大統領のウィトコフ特使とロシアのプーチン大統領の経済特使キリル・ドミトリエフ氏の間で行われ、ウクライナやその同盟国のみならず、一部の米政府高官さえも排除された形で進められた。