160円に達する前に為替介入あり得る、高市政権下で積極化も-会田氏

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クレディ・アグリコル証券の会田卓司チーフエコノミストは、1ドル=160円まで円安が進む前に為替介入が行われる可能性もあるとの見解を示した。会田氏は高市早苗首相が新設した日本成長戦略会議のメンバーの1人。

  会田氏は20日のブルームバーグのインタビューで、高市政権下では通貨当局が円安進行を「積極的な為替介入で止めることは十分あり得る」と語った。介入ラインと意識されている160円に達する前でも、「あまりにも動きが大きければ動く可能性がある」とみる。約38年ぶりに161円台を付けた昨年7月を最後に介入は行われていない。