米国が原子炉最大10基を購入へ、日本の5500億ドル投資活用する可能性
- 政府の購入は異例だが今は国家的緊急事態だと米エネルギー省当局者
- 5500億ドルのうち最大800億ドルを新型原子炉建設に充てる見通し
米政府は電力需要の急増に対応するため最大10基の大型原子炉を購入・保有する計画を進めており、その費用は日本が拠出を表明している5500億ドル(約86兆円)規模の対米投資によって賄われる可能性がある。
米エネルギー省の当局者カール・コー氏が19日、この異例の枠組みの詳細を説明した。同氏によると、日本による対米投資5500億ドルのうち、最大800億ドルがウェスチングハウス・エレクトリック製の新型原子炉建設に充てられる見通し。