リーディー・ガロウド, コラムニスト

【コラム】やり過ぎた中国、高市首相の政策遂行手助け-リーディー

  • 高市氏発言巡る中国側の対応ほど、国内世論を結束させる要因はない
  • 示されている敵意は圧倒的に一方的-高市氏が穏健で現実的に見える
Prime Minister Takaichi can use Beijing’s rhetoric to advance her agenda.

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

中国との外交摩擦は、就任からわずか1カ月の高市早苗首相にとって望むところではなかったかもしれない。

  だが、トランプ米大統領の来日クマ被害の増加といったニュースが続く中で、台湾に関する高市氏の発言を受けた中国側の対応ほど、国内世論を結束させる要因はない。