百度株が急落、最新AIモデルに失望感-巻き返しへの期待後退
- 旗艦モデル「Ernie 5.0」発表後、株価は香港市場で一時9.8%安
- 印象的な機能を備えているが、競合との差別化が不十分-BI
中国のインターネット検索大手、百度(バイドゥ)の株価が14日の取引で一時、7カ月ぶりの大幅下落となった。最新の人工知能(AI)モデルが投資家の期待を下回り、同社の巻き返しへの期待が後退した。
旗艦モデル「Ernie 5.0」が会議で発表された後、百度の株価は香港市場で一時9.8%安となった。同社株はこれまで大きく上昇してきたが、Ernie 5.0は新味に乏しく、市場の失望感を誘った。ただ年初来の上昇率はなお40%超に達している。