トランプ氏の次の出資先はどこか、AI駆使して銘柄選別に動く投資家

  • トランプ政権、半導体や重要鉱物企業に相次ぎ出資
  • 政府出資は共和党内からも批判、「社会主義への一歩」との声も

アダム・ギデンズ氏はこれまで、株式を選ぶ際にスクリーニングサービスやソーシャルメディア上の話題を主な手がかりにしていた。しかし最近では、まったく別の種類のインフルエンサー、ドナルド・トランプ氏に注目するようになっている。

  現政権は前例を破り、米政府名義で上場企業の株式を次々と取得しており、ギデンズ氏のようなトレーダーは次に買われる銘柄を探るため、トランプ大統領の思考を読み解こうとしている。というのも、米国が株式取得に動いたと報じられた企業の株価は、その後大幅に上昇する傾向があるためだ。