テスラ、ハンドル付き「サイバーキャブ」も-低価格EVとなる可能性
- デンホルム会長、方針転換もあり得るとブルームバーグに語る
- 規制当局が長年の安全基準の緩和に慎重姿勢を崩していない
電気自動車(EV)メーカーの米テスラは開発中のロボタクシー(無人タクシー)「サイバーキャブ」について、量販に向けて車両設計を抜本的に見直す用意がある。完全自動運転車というより、人間が操作する通常の車に近づけ、長年構想してきた低価格のEVとして位置付ける可能性もある。
テスラのロビン・デンホルム会長はブルームバーグ・ニュースとの28日のインタビューで、「もし必要なら、ステアリングホイールやペダルを備えることもできる」と語った。デンホルム氏の発言は、テスラの製品戦略における柔軟性を示している。