ニデックが指定された「特別注意銘柄」とは?-過去、上場廃止のケースも

東京証券取引所はニデック株を「特別注意銘柄」に28日付で指定すると発表した。同社の2025年3月期の有価証券報告書(有報)について、監査法人が「意見不表明」とし、内部管理体制等について改善の必要性が高いと見なされたことが理由だ。特別注意銘柄とは何か、今後ニデックにどういった影響が及ぶ可能性があるのかまとめた。

  東証が上場会社の内部管理体制などについて改善の必要性が高いと認めた際に、「特別注意銘柄」に指定する。有報の虚偽記載や、適時開示に関わる規定違反があったと判断された場合に、指定される可能性がある。