グッチのケリング、売上高の減少幅が予想下回る-株価一時10.1%高

  • 北米の高級品需要が回復-バッグの「ジリオ」など新製品が好評
  • ケリング株、年初から40%上昇-デメオ新CEOに業績回復の期待高まる

「グッチ」や「イヴ・サンローラン」などを傘下に持つ仏高級品グループのケリングが、23日発表した7-9月期(第3四半期)決算は、売上高が前年同期比5%減と予想を下回った。北米での高級品需要の回復傾向が追い風になった。

  アナリスト予測は8.7%減だった。主力のグッチの売上高も14%減で、予想より小幅な落ち込みにとどまった。イヴ・サンローランとボッテガ・ヴェネタも予想を上回る結果となった。