日産、「リーフ」の新型発売も悲観的な声-小さい市場の食い合いに
- 現行モデルの類似グレードからは値下げ-航続距離2倍以上
- 世界EV市場ではテスラやBYD存在感、日本では各社が相次ぎ新車投入
日産自動車が新型電気自動車(EV)「リーフ」を発売する。約8年ぶりの全面改良で航続距離も大きく伸びるが、市場が広がらない国内で競合他社もラインアップを拡充しており、販売については悲観的な声も上がる。
発表によると、新型リーフの販売価格(消費税込み)は518万8700円からで、現行モデルの類似グレード(525万3600円)と比べると若干の値下げとなる。航続距離は670-702キロメートルと2倍以上になった。17日から受注を始める。日産によると、バッテリーの容量がより少ないモデルを来年2月頃に発表する予定で、より多くの客が買いやすい価格とするという。