トヨタ、国内販売店のEV急速充電器設置3割増へ-インフラ整備急務

  • 今期末まで累計設置数500基と広報、かつては全5000店舗での設置計画
  • ホンダやスズキも国内にEV新車投入、急速充電器増加で販売後押しも

トヨタ自動車が今期(2026年3月期)中に、国内の系列販売店に設置している電気自動車(EV)用急速充電器の数を約3割増やし500基とする計画であることが分かった。それでもトヨタが従来掲げていた目標を大きく下回っている。国内でのEV本格普及に向けて各社が新車を投入する中、インフラ整備の課題は当面続きそうだ。

  トヨタ広報担当者のジョー・ジャンイヴ氏によると、同社の国内販売店に設置されている急速充電気の数は現時点で390基だが、今期末までに累積設置数を500基とすることを目標としている。