物言う株主の英AVI、日本の中小型株投資を拡大-ファンド統合で資金

  • 日本株への投資、少なくとも250億円程度増やす-高田ウッド氏
  • 小型株で新規投資候補、ポートフォリオは2、3銘柄増える可能性

アクティビスト(物言う株主)として知られる英アセット・バリュー・インベスターズ(AVI)は、運用するファンドと他のファンドが統合して資金量が増えたら、日本の中小型株への投資を拡大する方針だ。

  AVIのマネジング・ディレクター、ニコラ・高田ウッド氏はブルームバーグとのインタビューで、AVIジャパン・オポチュニティ・トラストと英フィデリティ・ジャパン・トラストの統合後、日本株への投資を少なくとも250億円程度増やす見通しだと語った。同社は豊田自動織機への親子上場の解消要請Bloomberg Terminalなどにより、日本市場での存在感が高まっている。