USスチール、工場爆発はガスバルブ作業が原因だった可能性

  • ペンシルベニア州クレアトン工場で起きた爆発事故で2人が死亡
  • コーク炉ガスが周囲に充満し着火源に触れたことで爆発が発生

USスチールは15日、ペンシルベニア州クレアトン工場で起きた爆発事故について、メンテナンス作業の準備過程で行われたガスバルブの洗浄が原因だった可能性があると明らかにした。11日に発生したこの事故では作業員2人が死亡した。

  同社は電子メールで送付した資料で、「バルブ内に圧力が蓄積し、それがバルブの破損を引き起こし、コーク炉ガスが周囲に充満した。そして、着火源に触れたことで最終的に爆発が発生した」と説明。調査は「初期段階」にあり、可能になり次第、さらなる情報を提供するとした。