関電化の工場火災、半導体生産に影響も-ガス製造設備が一部停止
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半導体の生産に使うガス製造企業の工場火災で、影響が長期化すれば半導体メーカーの生産体制に支障が出てくる可能性を指摘する声が上がっている。
関東電化工業の渋川工場(群馬県渋川市)で7日、火災が発生した。同社の発表によると、三フッ化窒素(NF3)製造設備内での火災で従業員1人が死亡、1人が負傷した。2系列ある設備のうち、1系列の設備の一部が破損し、当局の指示で操業を停止している。