AMD、中国市場巡る不透明感に警鐘-時間外で株価下落
- 7-9月売上高見通し、中国向けAIチップ含まず-予想は上回る
- 経営陣、AI市場の成長性は確信も具体的な予測は困難との姿勢
人工知能(AI)向け半導体で世界2位の米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、中国市場への復帰は予測が難しいと指摘し、AI事業の明るい見通しに影を落とした。
AMDは5日の決算発表の中で、中国向けに設計したAIプロセッサ「Instinct MI308」の同国での販売予測に言及しなかった。こうした不透明感が重しとなり、同社の株価は時間外取引で一時約5%下落した。