日銀の次回利上げは10月が最多4割超、予想の前倒し進む-サーベイ
- 年内利上げは5割超に拡大、関税合意が可能性を高めたと8割回答
- 7月会合後に150円台、4割強は円安が利上げの主因になるとの見方
日本銀行による次の利上げのタイミングについて、最多の4割超のエコノミストが10月の金融政策決定会合と予想した。米関税政策を巡る日米合意や7月の会合結果を踏まえて、年内追加利上げの見方が増えている。
ブルームバーグがエコノミスト45人を対象に1日に行った緊急調査によると、次の日銀利上げは10月が最多の42%、次いで来年1月が33%、12月が11%。日米関税合意前の調査では来年1月が36%、10月が32%だった。年内利上げ予想は53%と前回の42%から拡大。関税合意が年内利上げの可能性を高めたとの見方が76%に達した。