フジHD、今期営業損益は一転120億円の赤字に-見通し下方修正
フジ・メディア・ホールディングス(HD)は、今期(2026年3月期)の営業損益が120億円の赤字になる見通しを31日発表した。傘下のフジテレビジョンで起きた性暴力の問題に伴う地上波テレビ広告収入の回復が想定よりも遅れているという。
従来は25億円の黒字を見込んでいた。同社の発表資料によると、フジテレビの今期放送収入の合計は775億円と、従来計画に比べて約2割の減収となる。フジテレビに加えて、持ち分法適用会社の系列局の業績悪化も響く。