「生保レディー」と呼ばないで、業界団体が公募-女性限定の印象払拭へ
- 女性だけの職種という印象を変えていく必要がある-高田生保協会長
- 質の高いサービス提供へ性別に関わらず優秀人材の確保は不可欠
生命保険協会は、「生保レディー」とも呼ばれる営業職員の呼称を一般から公募する。女性社員が多いことから定着してきた呼び名だが、性別にとらわれない職種イメージの創出と人材の多様化につなげたい考えだ。
生保協会の高田幸徳会長(住友生命保険社長)がブルームバーグとのインタビューで「女性だけのものであるという印象を変えていく必要がある。生保レディーという固定化されたイメージも改めたい」と述べた。男性の営業職員も徐々に増え、「男女の比率も変わってきている」として、新たな呼称で男女を意識しない職種としてのイメージ定着を目指す。