アップル尻目にEV開発成功の小米、スマホに続き若いファンが味方

  • テスラやポルシェなど実績ある企業のデザインを参考、手頃な価格で
  • 自動車業界の後発組にチャンスと創業者、欧州での販売開始も視野

中国のスマートフォン大手、小米(シャオミ)の創業者で会長の雷軍氏は、同社が電気自動車(EV)市場に参入し、米アップルが断念した自動車開発で成功を収めた喜びを隠しきれなかった。

  北京で6月下旬に開催された小米の第2弾EVとなるスポーツタイプ多目的車(SUV)「YU7」の発表イベントで、雷氏(55)は「アップルが自動車開発を中止して以来、アップルユーザーに特別な配慮をしている」と述べ、「iPhone」利用者でも小米の車両とシームレスに同期できると強調した。