山梨中央銀が市場運用の人材確保へ一手、助言子会社で成功報酬を導入
- 安定収益確保へ市場運用力の強化が課題、人材は一番重要と古屋頭取
- 運用助言会社では銀行給与体系をベースに成果に応じた報酬支払いへ
山梨中央銀行が市場運用人材の確保に向けた取り組みを積極化している。投資助言子会社を立ち上げ、銀行本体とは異なる報酬体系を導入。人材獲得競争が激化する中、柔軟な処遇により有能な人材の呼び込みを図る。
古屋賀章頭取が甲府市内の本店でブルームバーグのインタビューに応じ、安定収益確保に向けた市場運用力の強化は全社戦略における課題の一つだとした上で「人材は一番重要」と指摘した。従来の枠組みにとらわれず、人材確保を進めていく考えを示した。