日本酒新時代、米国産を「逆輸入」-自由な発想の酒造りで本場に挑む

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「オーク、ココナツ、チェリーキャンディーのような風味」。ボストンの日本酒バー「コージ・クラブ」のオーナー、アリッサ・ミキコ・ディパスクワーレ氏は、マサチューセッツ州メドフィールドの田園地帯で造られた缶入り日本酒「ニーズ・オブ・メニー」をそう表現する。

  ファーゼスト・スター・サケが造る別の日本酒「クラスM」は「焼き栗、シイタケ、カスタードのような味わい」で、スマッシュバーガーやスパイシーなポテトチップスと相性がいいと彼女は語る。いずれも本場の日本酒に引けを取らないという。