ロシア鉄鋼業界、景気鈍化で生産停止のリスク-セベルスタリCEO
- 今年の国内需要、10%減の見通し-一部産業の年間消費量に匹敵
- 輸出環境改善には1ドル=90〜100ルーブル望ましい-シェベレフ氏
ロシアの鉄鋼大手セベルスタリのアレクサンダー・シェベレフ最高経営責任者(CEO)は、国内の鉄鋼需要の落ち込みで一部の鉄鋼生産業者が生産停止を余儀なくされる恐れがあるとの見方を示した。景気が低迷する中で建設活動が鈍化している。
シェベレフCEOは国営テレビ局ロシア24のインタビューで、需給の「バランスを取る措置として、ロシア国内の一部金属生産設備の稼働停止も排除できない」と述べた。