外債とエヌビディア投資で最高益、次は国債に照準-いよぎんHD

  • 国債運用への本格回帰に備え、10年金利1.7-1.8%程度で投資再開も
  • 前期は円安で為替ヘッジなしの米国債売却が寄与、円高も想定し運用

外国債券運用や米半導体メーカーエヌビディア株への投資が奏功し、3期連続で過去最高益を更新したいよぎんホールディングス(HD)が、運用資金を日本国債にシフトしようとしている。

  いよぎんHDは長期にわたる超低金利の環境下で日本国債への投資を抑えてきた。三好賢治社長は愛媛県松山市の本社でブルームバーグのインタビューに応じ、長期国債の利回り(金利)動向などを見極めながら、投資の再開に踏み切る用意があると述べた。同社は伊予銀行の持ち株会社。