ガンドラック氏、高利回り債の投資過熱に警鐘-リスクに見合わず

  • 高利回り債保有を2年間で段階的に縮小してきた-ガンドラック氏
  • 優良企業格下げやイラン攻撃など先行き不安示す兆し多く

米投資運用会社ダブルライン・キャピタルは、格付けが投機的水準の債券に対する資産配分を過去最低水準に引き下げている。バリュエーションがリスクに見合っていないためだ。

  ジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)氏はロサンゼルスで先週開催されたブルームバーグ・グローバル・クレジット・フォーラムで、高利回り債や他の投資適格水準未満のデットについて、保有を過去2年間で段階的に縮小してきたと述べた。インフレや関税など多くのリスクがあるものの、投資家はそのリスクに見合うリターンを得られていないという。