JX金属社長、東邦チタニウムとの親子上場に「あらゆる可能性」
- 50%保有の邦チタとシナジーある、スポンジチタンは関連性薄い
- エネオスとの親子上場も未来永劫続かず、まずは自身の成長重要
半導体材料や銅、レアメタル(希土類)などの金属素材を扱うJX金属の林陽一社長は、親子上場関係にある子会社の東邦チタニウムとの資本関係を見直す必要性を認識しており、今後の選択に完全子会社化や完全売却の可能性が含まれることを明らかにした。
林社長は11日のブルームバーグとのインタビューで、邦チタ株の保有を通じ技術的なシナジーがある半面、スポンジチタンなど必ずしもそうではない面があると説明。今後は株式の買い増しによる完全子会社化あるいは全株売却など「あらゆる可能性がある」と語った。