テスラ、人型ロボット「オプティマス」プログラム責任者が退社

  • 後任は「オートパイロット」チーム率いるアショク・エルスワミ氏
  • 30年までに年間数百万台のロボット生産が可能になるとマスク氏

A mockup of Tesla Inc.'s planned humanoid robot Optimus on display in Goyang, South Korea.

Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

米電気自動車(EV)メーカー、テスラの人型ロボット「オプティマス」プログラムの責任者が退社すると、事情に詳しい関係者1人が明らかにした。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が将来の事業の重要部分と位置付けるオプティマス事業に不透明感が増している。

  非公開情報だとして関係者が匿名で語ったところでは、オプティマスのエンジニア責任者ミラン・コバック氏は6日、直ちに退社すると同僚に伝えた。後任は、テスラの運転支援機能「オートパイロット」チームを率いるアショク・エルスワミ氏が務めるという。