日本人の年間出生数が初の70万人割れ、出生率も過去最低-24年
- 年間出生数は68万6061人、前年比約4万人減-合計特殊出生率は1.15
- 若年女性人口の減少、晩婚化や晩産化の進行などが背景-厚労省
日本人の年間の出生数が2024年に初めて70万人を割り込んだ。出生率も過去最低を更新。少子化対策に取り組む政府にとって厳しい状況が改めて示されている。
厚生労働省が4日発表した人口動態統計月報年計(概数)によると、年間出生数は68万6061人と前年比で約4万人減少した。女性1人が一生に産む子どもの数の平均値を表す合計特殊出生率は1.15と昨年の1.20を下回り、比較可能な1947年以降で最も低くなった。