日本の自動車株に急ブレーキリスク、中国EV脅威と対米交渉で悲観論
- 中国EV大手BYDの欧州販売台数、4月に米テスラを初めて抜く
- 米自動車関税は楽観視できず、エクスポージャー抑えたい-GAM
一部の投資家が日本の自動車株の保有を減らしている。米国の関税政策に対する根強い懸念に加え、中国メーカーとの競争が激しさを増していることが背景にある。
米関税による業績への影響が顕在化する中、市場の関心は電気自動車(EV)市場で攻勢を強める中国勢との競争の行方に移っている。4月は中国のEVメーカー、比亜迪(BYD)が欧州の販売台数で米テスラを初めて追い抜き、存在感の高まりを見せつけた。