トヨタは新型「RAV4」でガソリン車廃止-米最販車、関税が逆風に

  • EV失速でもHV需要は急拡大、全方位戦略のトヨタに追い風も
  • 新型でも加と日本から輸入継続方針、価格は関税で左右と北米COO

トヨタ自動車は、同社では米国で最も売れている車種であるスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」のガソリン車モデルを廃止し、ハイブリッド専用モデルとする。先行きが不透明なトランプ政権による関税政策の影響も受ける見通しだ。

  トヨタによると、今年中に発売するRAV4の新型は、ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車を用意し、現行モデルの大半を占めていたガソリン車は廃止される。