改正風営法が成立、ホストクラブの「色恋営業」禁止へ

  • 女性の性風俗店への紹介やスカウトバックも禁止、罰則の対象に
  • 社会問題化で与野党から対応求める声、全会一致で可決

改正風営法が20日、成立した。ホストクラブなどで客の恋愛感情に付け込む「色恋営業」を禁止する。4月の参院に続き、同日の衆院本会議でも全会一致で可決された。

  改正法はホストクラブなど「接待飲食営業」を営む風俗営業者に対して、料金に関する虚偽説明や客の恋愛感情に付け込んだ飲食などの要求をしてはならないことを順守事項として明記。売春や性風俗店で働くよう促すことで代金を取り立てることや、ホストらから女性を紹介された性風俗店が見返りに料金を支払うスカウトバックも禁止し、罰則の対象とする。