豊田織株がストップ高に、トヨタ創業家が非上場化前提の買収提案

  • 豊田織株は制限値幅上限の3000円、23%高の1万6225円で比例配分
  • 連想買いも誘いトヨタ系部品の株価は軒並み上昇-愛知製鋼は16%高

豊田自動織機の株価は28日、ストップ高水準となる制限値幅の上限となる前営業日比3000円(23%)高の1万6225円で比例配分された。

  豊田織株を巡ってはトヨタ自動車の創業家などが同社の非公開化を前提とした買収提案を行った、との25日の報道を受けて買い注文が殺到していた。連想買いを誘った面もあり、愛知製鋼の同16%高を筆頭に豊田織以外のトヨタグループの多くの部品メーカーの株価も上昇。アイシンが3.5%高、デンソーは1.5%高だった。トヨタの株価終値は同3.6%高の2786.5円だった。