ロサンゼルスの有名美術館、5億ドル規模の起債計画-防火対策強化

  • ゲティ財団、最上級格付けの課税債発行-4月3日
  • 調達資金は貯水、消火機器への投資など災害対策強化に一部充当

米カリフォルニア州で最も有名な美術館の一つであるゲティ美術館は、債券市場で5億ドル(約750億円)を調達しようとしている。同州では夏場も火災が起こりやすく、名画の保存に役立てたい考えだ。

  ゲティ美術館を運営するゲティ財団は4月3日に最上級格付けの課税債を発行する予定。文書によると、調達資金の一部は新たなボイラーや監視システム、貯水、消火機器への投資など、新たな災害が発生した際の対策強化に充てられる。