ウォルマート、中国サプライヤーに値下げ要求継続-政府圧力にめげず
- 関税課されるごとに最大10%の値下げ要求することやめず-関係者
- 国内景気減速にトランプ関税が逆風に加わり中国企業は苦境にある
世界最大の小売企業、米ウォルマートはトランプ米大統領の関税による影響相殺に向け中国のサプライヤーに引き続き値下げを迫っている。同社幹部が先月、この件について中国当局から呼び出しを受け協議したが、状況に変化は見られない。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
同社は関税が課されるごとにサプライヤーに最大10%の値下げを要求することをやめず、トランプ氏の関税の肩代わりを事実上、求めているという。関係者が情報の非公開を理由に匿名で語った。