ソフトバンクGの信用力低下、巨額投資で財務懸念-株価も下落

  • 5年物CDSが1年5カ月ぶり高水準、株価は24年8月以来の安値
  • 競争激化が予想される生成AIへの投資は不確実性を伴う-JCR

ソフトバンクグループは人工知能(AI)関連での巨額投資が財務に及ぼす影響が懸念され、信用力に低下圧力がかかっている。

  ソフトバンクGの信用リスクを表すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)5年物は1日、約274ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と前日から10bp弱拡大。CMAのデータでは2023年11月以来の高水準になった。2日の株式市場で株価は一時2.6%下落し、24年8月以来の安値を付けた。