日産次期社長、ホンダなどとの協業「オープン」-国内市場てこ入れも
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日産自動車のイバン・エスピノーサ次期社長兼最高経営責任者(CEO)は共同持ち株会社設立の計画が頓挫したホンダを含め他社との協業について前向きな姿勢を示した。
現在はチーフ・プランニング・オフィサーを務めるエスピノーサ氏は神奈川県厚木市にある研究開発拠点、日産テクニカルセンターで25日に行った説明会後に記者団に対し、ホンダとの協議は2月に破談したものの、現在も多くのプロジェクトで協力をしていると語った。その上で、自社の事業目的に沿うのであれば同社やその他の企業との協業に「私はオープンな姿勢だ」と述べた。