HSBCのCEO、アジアと中東の投資銀業務に重点-欧米撤退後
- アジアのデットファイナンスや中東のM&Aや株式資本市場に注力
- 香港はHSBCの心臓部、投資を継続へ-エレデリーCEO
英銀HSBCホールディングスは、欧州と米国の主要事業から撤退した後、アジアと中東における投資銀行業務に重点的に取り組む方針だ。ジョルジュ・エレデリー最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
エレデリー氏は25日に香港で行われたHSBCの会議で、ブルームバーグテレビジョンの単独インタビューに応じ、アジアにおけるデットファイナンスや中東における企業の合併・買収(M&A)や株式資本市場などに注力する考えを示した。事業再編により、効率化コストで15億ドル(約2300億円)節減し、競争力のある分野に投資して「質の高い」収益を生み出すことができると述べた。