IPO予備軍を勇気づけたJX金属上場、低い発射台奏功で株価好調

  • 祝日明け21日の取引も一時5.5%高と続伸、日本株の回復基調も影響
  • 半導体材料の将来性には高評価、セクターに吹く逆風もかわす

今年最大の大型上場となったJX金属の株価は、初値形成後に大きく値を上げ、年内の新規株式公開(IPO)を目指す他の日本企業群に自信を与える結果となった。

  JX金属株は上場初日となった19日の取引を公開価格(820円)に対し6.6%高となる874円で終了し、一時は883円まで買われた。初値は843円だった。