JX金属の初値843円、一時公開価格比7%超上昇-6年ぶり大型案件
- 2018年のソフトバンク以来の大型案件、売り出し総額は4390億円
- 半導体関連株の調整続く中、株価は想定より強い動きと市場関係者
半導体材料事業を手掛けるJX金属が19日、東京証券取引所プライム市場に上場した。買い気配で始まり、初値は843円と公開価格の820円を2.8%上回った。2018年以来の大型の新規株式公開(IPO)で、株価動向が後続企業群への追い風になるか注目が集まる。
初値をベースとした時価総額は7830億円。その後、株価は上げ幅を拡大し、一時公開価格比7.7%高の883円を付けた。終値は同6.6%高の874円となり、時価総額は8115億円で初日の取引を終えた。