パートタイムの賃上げ率が過去最高、第1次集計-UAゼンセン
- パートは6.53%、正社員5.37%で前年同時期下回るも高水準を維持
- 賃上げ率でパートが正社員を9年連続上回る-半数近くが満額回答
国内最大の産業別労働組合であるUAゼンセンが13日発表した2025年春闘の妥結状況によると、組合員の約6割を占めるパートタイムの賃上げ率が過去最高となった。
発表によれば、パートの平均賃上げ率は6.53%で、前年同時期の6.45%を上回った。正社員は5.37%で前年同時期(5.91%)を下回ったものの、引き続き高水準を維持している。春闘の第1次回答集計の時点でパートの賃上げ率が正社員を上回るのは9年連続。妥結した139組合のうち60組合が満額回答で、このうち14組合は要求を上回ったという。