JX金属が東証上場、4600億円規模-ソフトバンク以来の大型案件

  • 想定時価総額は約8000億円、3月10日に公開価格が決定
  • 24年の国内IPO総額は6年ぶり高水準、東京メトロなど上場

ENEOSホールディングス完全子会社のJX金属が3月19日に東京証券取引所プライム市場に新規株式公開(IPO)する。売出規模が最大で4600億円を超える大型案件になる。

  関東財務局に14日提出された有価証券届出書Bloomberg Terminalによると、想定売出価格は862円。東京証券取引所の資料によると仮条件が3月3日、公開価格は10日に決定する。親会社エネオスが保有株を国内外で売り出すグローバルオファリングになる。需要が強い場合は追加売り出しもあり、最大で4611億円のIPOになる。想定時価総額は約8000億円。新株発行はない。