半導体部品の仏ソイテック、一時32%安-通期業績見通し下方修正で

  • 自動車業界からの注文延期相次ぐ-2014年以来最大の日中下落率
  • ソイテック、通期売上高数%減予測-半導体、業績不振の報告相次ぐ

フランスの半導体部品メーカー、ソイテックの株価が6日、一時32%安と、過去10年で最大の下落を記録した。同日発表の2024年10-12月期(第3四半期)決算で、25年会計年度通年の業績見通しを下方修正Bloomberg Terminalしたことが影響したとみられる。

  ソイテックは、25年会計年度の売上高が前年比1ケタ台の減少となると予想している。自動車市場などの低迷により、顧客から注文の延期が相次いでいるという。昨年11月、同社は下半期の「収益回復」に期待し、前年比で安定した収益を見込んでいるとしていた。